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もしGルートでサンズが”人間殺し”をパピルスに話してたら【妄想】

Undertale(アンダーテール) 2016.02.27 Sat

※Undertaleネタバレ妄想注意※


◆もしGルートで、サンズが”人間を殺すこと”を事前にパピルスに話したら、という妄想。





サンズ …見たか。いや、ちゃんと“見えている”のか?兄弟。

パピルスなんだ?もう岩と人間を見間違えたりなんてしてないぞ?

 サンズ そうじゃない。この…“参事”が、だ。

パピルス ………
       あ、ああ、”サンズ”と”参事”でボボボボーンって事か、ナルホドナ。
       ホント俺様の兄弟はくだらないジョークが好きだなァまったく!

 サンズ 馬鹿言ってる場合か。

       …クソッ。まさかこの俺がお前に、真面目にツッコミ入れる事になるなんざ…
       つまりそれだけの前触れが…いや、もはや前触れどころじゃない 

パピルス ……

 サンズ みんな消えちまった。跡形も無い。ここは静まり返っている。

        どうしてこうなったか?物事には必ず“原因”ってもんがある。

        …さて、俺の兄弟。俺が言いたい事は、わかるよな。

        これ以上ヤツを野放しにしていたらどうなるかも…わかるだろ。

        だから…………………… 

        ヤ ツ を 殺 す 


パピルス 「 駄目だっ!!! 


 サンズ  パピルス…!

パピルス だ…ダメだ。そんなの駄目だ絶対!俺様は認めない!

 サンズ  …ヤツは“パズル(=パピルス)”を拒絶した。
       もうそれで充分だ。裁きの時間が来たんだ。

パピルス ………(サンズの肩に両手を置き、首を横に振る)

 サンズ  ……

パピルス 駄目だぞ、サンズ。そんな風に考えちゃ。

 サンズ  …本気かよ

パピルス きっと…そうだな、パピルス様が思うに、
        人間は今までずーっと“ひとりぼっち”だったんだ。わかるぞ!

        だから“友達”の作り方が分からない。
        だから“友達”との接し方も分からない。

        知っているのは物を振り回したり、自分勝手に振る舞う事だけで、
        モラルとか、協調性とか、思いやりとか、
        色んな大切なものを知らずにここまで来てしまったんだな!

        あー…、おかげでせっかくのパズルもみんな無駄になっちゃったけどな。

 サンズ 役満だ。ヤツの罪はロイヤルストレートフラッシュだな。

パピルス サンズ!!

 サンズ ……おい兄弟、”ヤツ“が後ろにいるぜ!?

パピルス なんだって!??!?!!!

………い、居ないじゃないかぁ!こら、サンズ!

 サンズ ヘヘ。悪かったよ。でもな、兄弟。

『 怖かった 』 …だろ。


パピルス あ…、あ………


 サンズ 「 お前がやれって言うんじゃない。
         そりゃあ…俺だって本当は、こんなこと、言いたかないがな。
         だがそれでもだ。でなけりゃ、お前は……………。

  いいか。アイツは、俺が殺る。

パピルス サンズ…。やめてくれ…。

 もう、聞きたくない…

サンズ ……言うべきじゃなかったかもな。

 お前が見てない所で、お前が何も知らない所で、
        俺が黙って事を終えるべきだったんだ。

 …………………すまん、兄弟 

パピルス !…………

サンズ いずれ、ヤツとはまた会う。
       なんせ脇目も振らずに進んで来るからな。

パピルス ……サンズ。

 サンズ なんだ

パピルス お前には怖がって見えたかもしれないが、
       俺様は別に怖がったんじゃない。
       人間との喜びの再会に打ち震えていただけなんだ

 サンズ ヘッ。…よせよ、強がりは。

パピルス 本当だぞ!…やっぱりちょっと嘘だけど…いや嘘じゃない嘘じゃない。

 サンズ …(やれやれ、というポーズを取る)

パピルス 「 (真剣に) サンズ。聞いてくれ。

        さっきも言ったように、人間は何も知らないと思うんだ。
        いくらかの良い友達、いくらかの良い食べ物、いくらかの…。
        とにかく良いものをなんにも知らないんだな!

 頼りになる偉大でクールな男が近くに居ないんじゃ、
         無理ないかもしれないけどな!
         …たぶん、”環境“が とんでもなく悪かったんだろうな。

 あの様子だと、人から信じてもらったことも無い。
         だからだ。誰かが信じてやらなきゃならないんだ。

 サンズ  「 信じる?
        ヘッ、ヘッヘッヘッヘ……

パピルス 「 俺は本気だ!! 

 サンズ  ……

パピルス このままじゃ本当にアイツは、人間は“止まらない”かもしれない。
       それは…俺にだってわかる。
        だったら、アイツの心の中にきっとある良いところを、
        とにかくアイツを、信じてやらなきゃいけないんだ

 サンズ 見た事も無いものを、どうやって信じろってんだ? あ?

パピルス そういう見方がっ! そういう対応がっ!
         人間を、悪い方へ 悪い方へと 向かわせてしまうんだぞ!!!
        サンズこそ何も分かってないじゃないか!!! この、ポンコツ馬鹿ッ!!!

 サンズ ……………。

 どこまでも純粋な赤ちゃん骨の兄弟、
        お前は自分の言ってる事が どういう事か分かってんのか。

パピルス わかってるぞ。俺様のことは、俺様が1番わかってるからな!

 サンズ ………は~あ! まったく、やれやれだ。
        (笑顔で)負けたよ。俺の負けだ、兄弟。

パピルス サンズ……!

 サンズ、”俺様は”人間を信じる!
        だからお前は、安心して”俺様”を信じていいぞ!!

 サンズ ああ…… ああ、

 そうだな、“兄弟”。

パピルス 万事 俺様に任せとけ、兄弟! ニェッヘッヘッヘッヘッヘー!

 

 

 サンズ (………なあ。兄弟。

 お前が “無償の愛”って奴を実践したところで、あの人間の心が、
        一切の物を受け止める事ができない 空洞  だったら、どうする………

 

 

サンズ  “そうなった時”は…………

 

 

サンズ ( クソガキ、俺の兄弟にここまで言わせたんだ。
        もしどこまでも本当に“良い方へ”向かわなかったら……
        お前は、俺と一緒に“最悪の時間”を味わう事になるぜ…永遠に、そこで 

 

 

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